弊社のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
1997年(平成9年)10月の弊社人材サービス開業から現在に至るまで、業界は幾多の環境変化の荒波を超えてきておりますが、おかげさまで弊社は長年に渡りお客様方、派遣スタッフの皆様をはじめ関係各位のご愛顧やご支援、ご協力を賜りながら着実に歩み続けてきております。皆様方との大切な関係は、なによりも誇れるものでもあり衷心より感謝申し上げます。
さて、わが国の人口減少が進行中であり、現在の社会、生活水準を維持していく為に国がやるべき事は山積ですが、まずは自社、或いは個人として自己の目線に立ち、将来に明るい展望を拓けるようにするには“今”をどうしていくべきか、自らが真剣に思慮し日々行動していくことが重要です。そして、いつの時代も仕事をするという行為は、働く一人ひとりが主役である最も尊い活動のひとつであることに変わりません。特に生産年齢人口が急減少していく中で、“人財”として必要とされ続け輝き続ける為にも、自ら生産性を高めていく自助努力から得られる成長という果実の獲得を最大のモチベーションとして、常に前進していくことが必要です。多くの社会人にとってその活躍の場、自己実現のステージが会社であり組織です。このような崇高な活動、行為であるからこそ雇用労働に関する議論は、国、民間(企業等)それぞれの役割において、その機会の提供の場を如何にして拡げていくか、またその為の環境整備は如何に図っていくか、などが建設的で本筋と考えます。自らが人財を目指していくような人財立国の社会では、そうした活躍の場の自由闊達な手段や選択肢が多いことに越したことはありません。最近の正規、非正規雇用の議論では、移りゆく社会の背景を度外視したような総論的、画一的な上辺のその数や短絡的な善し悪しが論点だったり、労働関連に関する法律の議論において、かつての高度成長期に当時の主力となる産業構造や取り巻く環境の中では必要で効率的とされた統制、管理方法など前世代的な考え方に基づく労働慣習を現代においても、まだあてはめようとしているかの論点だったりが一部で見受けられますが、これではただ、せせこましいだけで未来志向の将来が描けないと思います。
弊社は今後も人材サービス会社として、ただ規模の拡大を追うようなことはありません。それはきめの細やかな気配りや対応をしていくことを優先するからです。人が「育つ」ことを基本におき、それからそうした人と人、また人と企業や地域社会などと有機的に「繋げていく」、さらにはそうしたネットワークをさらに大きな力、新しいサービスとして「拡げていく」、このような機能、役割を担っていきたいと考えております。世界的にも前例がないスピードで進む少子高齢化の少資源国の日本ですが、世界に誇れるものは多く存在しており、そのひとつが紛れも無く人的資源です。弊社は必要とされるサービスとは何か、また弊社が可能な社会への貢献とは何か、を常に自問自答しながら、皆様方に満足いただけるサービスを提供し続けていくことが使命であります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社サプル
代表取締役 柳澤弘一
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東京都千代田区飯田橋1-12-15九段大和ビル5F
・『飯田橋』駅下車A4出口より徒歩6分 ・『九段下』駅下車3a番出口より徒歩5分

北海道札幌市中央区南一条西4丁目5番地 大手町ビル7F
・札幌市電「西4丁目」駅直結 ・地下鉄各線「大通」駅10番出口より徒歩1分 ・各線「札幌」駅より徒歩10分
大手町ビル7階までおあがり下さい。

宮城県仙台市青葉区一番町1丁目9番1号 仙台トラストタワー10F CROSSCOOP内
・地下鉄南北線仙台駅南2番出口より徒歩6分 ・JR仙石線あおば通駅2番出口より徒歩約8分
・地下鉄東西線青葉通一番町駅南1番出口より徒歩8分 ・JR仙台駅西口より徒歩約9分
[1] 派遣労働者の数 125名
[2] 派遣先の数 15社
[3] マージン率 31.2% 計算式(A-B)÷A
派遣料金の平均額(A)=20,701円
派遣労働者の賃金平均額(B)=14,251円
[4] 教育訓練に関する事項
セキュリティ研修・Pマーク研修
テクニカル研修、MicrosoftOffice研修
パワハラセクハラ研修、マナー研修、CS研修
サプルでは社内活動として、様々な企画やイベントを行っています。
基本となっている指針は、「人財になるための7つの条件」です。
<人財になるための7つの条件>
1. 明るく元気なあいさつができる
2. 言われなくても、自分で考え、行動できる
3. 人がイヤがることでも、進んで取り組める
4. 常に「どうしたらできるか?」を考える
5. 仕事の納期を、きちんと守ることができる
6. ミスやクレームなどの報告を、すぐにできる
7. 人が見ていなくても、手を抜かずに仕事ができる
この指針を実行するために、まずは自分が出来ているか、出来ていないかのセルフチェックを行い、さらに、全体平均値の中で自分はどのあたりに位置しているかを確認するなど、自己分析をしたり、自分を客観視することによって価値ある人「財」となるべく日々業務に励んでおります。
また、当社の教育方針は、TECH/&/EQ(技術力だけでなく表現力・コミュニケーション力を持った社員を育成する)が基本コンセプトのため、エンジニアリング事業部では、プレゼンテーション研修等も定期的に実施しています。
また、イベント活動では、普段仕事でかかわることが少ない部署間や、上司や先輩・後輩、そして社長も加わり、仕事ではない場面でも、活動を共にすることにより、より親睦を深め、仕事を進める上での生産性UPを目指しています。
一部ですが、活動をご紹介させていただきます。
札幌支店のメンバーは雪まつりの様子をレポートしてくれました♪

くじ引きでグループ分けされたメンバーでランチ会に出かけます♪

野球観戦でスポーツも楽しみます♪

その他、書初め大会で個人目標を設定したり、ボーリングで汗を流したり、節分には恵方巻きや豆まきで邪気を払うなど、といったイベントも行いました。